はじめての方へ

カヤックの服装は?

暖かいとき

涼しいとき

暖かい時は、ご用意頂いたTシャツと短パンでOK
涼しい時は、ご用意頂いた水着の上にネオプレーンのズボンと 水しぶきよけの上着

御用意していただく物

お客様にお持ちいただきたいのは、

  1. 水着
  2. 化繊のTシャツ
  3. 短パン
  4. かかとの固定できる靴(ヒールはNG)

の4点です。

※Tシャツ・短パン・靴についてはレンタル品もご用意しています。但し数に限りがございますので、ご利用いただけない場合がございます。
 

カヤック初心者のための3コース

ウェイブグライドでは、未経験の方がお楽しみいただけるよう、気軽に参加できるコースから本格的に始めようとされる方まで、3つのコースをご用意しています。

カヤックスクール Basic1(1日コース・1名様からOK) \7,500/1名

自然を満喫し、体を軽く動かす趣味としてはじめたい方や、カヤックに興味がある方へのファーストステップとなるコースです。
河川上で楽しみつつ、カヤックの特性や川での安全について学びます。
自分のペースで上達していくうちに、初めてでは行かれなかった場所や景色に出会えるようになります。

体験カヤック (半日コース・2名様からOK)\5,000/1名

家族や友達と川で遊びたい方への気軽な半日体験コースです。
このコースでは、安定感を重視した種類のカヤックを使用しますので、半日でも充分に川遊びが楽しめます。

リバートリップ (1日コース・2名様からOK)\12,000/1名

1日をゆったり自然の中で過ごしたい方へのコースです。
安定感を重視した種類のカヤックを使用しますので、初めての方でも川下りを楽しめます。

 

使用するカヤックはそれぞれのコースに合わせたタイプのモデルを使用します。
レンタルウェアもご用意していますので、特別なウェアをご用意頂かなくてもご参加頂けます。

カヤック・レンタルセット

体験用カヤック

体験用カヤックはどなたでも安心して漕いでいただけるよう、直進性と安定性の高いカヤックをご用意しています。


体験コースにご参加の方は、無料レンタルとなります。

 

スクール用カヤック

カヤックをする為に必要な、最小限の装備1式

セットで¥2,000

単品の場合
1.カヤック ¥1.500
2~5.パドル、ヘルメット、スプレースカート、ライフベスト 各¥500

となります。

一般レンタル業務は行っておりませんので、レンタルのみのお申し込みはお断りさせて頂いております。

 

 

カヤックスクールは、カヤックを操作する事を学ぶ為のプログラムです。上手く進まなかったり、ひっくり返る事もありますが、操作を習得すれば、様々な可能性がひろがります。
一方カヤック体験コースでは、学ばなければいけない事はいっさいありません。気軽にお楽しみいただけます。
スクールと体験コースそれぞれプログラムの内容によって使用するカヤックを分けています。

雨天で中止にならない訳

カヤックスクールや体験コースは、基本的に雨が降っていても中止になりません。初めての方には、ええっ!なんで?って思われるところだと思います。

なぜ中止にしないのか?それは、着替えをして頂くからなんですね。

雨が降っていなくても濡れる事が大前提のウォーターレジャーなので、当然濡れても大丈夫な服装に着替えて行います。なので、雨で体が濡れても最終的に乾いた服装に戻れることがその理由です。

気温が低い時や高い時にあわせてレンタルウェアをご用意していますので、安心してご参加いただけます。

但し、豪雨や増水してる時はもちろん中止になります。

カヌーとカヤックの違い

カヤック

カヌー

よく判らないカヌーとカヤックの違いについて。
大きく違うのがパドルの形状と座り方です。

カヤックは左右に水かきがついたものを使用しますが、カヌーでは片側だけの物を使用します。
この違いは船体のサイズや形状で変わるものではなく、着座位置の違いから変わります。

カヤックは前方に足を出し、腰の位置が低くなる為、左右に素早くパドルを入れる事可能です。また低重心で安定性が高くなる事で、船体のサイズを小さくする事が出来ます。
カヌーは腰の位置がカヤックと比べて高い位置に来ます、ヒザ立ち、又は椅子に座る形です。
高重心で上半身の自由度が高くなり、操作性が高くなる一方で安定性は低くなります。この事により船体を大きくし、片側だけを漕ぐ事で左右への重心移動を少なくする事で、安定性を向上させます。

一般的に両方をカヌーという言葉で括られがちですが、ウェイブグライドではこのカヤックの体験と講習を行っています。
カヌーに関してはカヌーをお持ちの方のみ講習をお受けしています。

テレマーク・バックカントリースキーについて

ウェイブグライドでは、12月よりカヤックに加えて、スキーのプログラムも行っています。
但し、一般的なスキーでは無く、テレマークスキーのレッスン及びバックカントリースキーツアーの催行を行っています。

テレマークスキー?バックカントリー?
何のことやらよく判らないこのカテゴリーを一言で言えば、ゲレンデではなく、野山を滑って歩くスキーです。

テレマークスキーとは?

通常のスキーと違い、つま先のみスキーに固定して滑るもので、スキーが生活の道具から、スポーツに変わり始めた頃のスタイルです。
歩く事と滑り降りて楽しむことを両立させて楽しめるスキーでもあります。
大きな枠組みではノルディックスキー(クロスカントリーやジャンプの板もこの枠内です)と呼びます。

前後に足を開いて滑る独特のスタイルで滑るのがテレマークスキー。
現在の一般的な(両足をスキーにベッタリくっつける)スタイルのことをアルペンスキーと呼びます。

左がテレマーク 右がアルペン(ツアータイプ)

テレマークスキーのメリットは、シンプルなビンディング、つま先が曲がるブーツ、それにより、足をガチガチに固められてしまう不安感が少ない事。
(意外にも通常のスキーブーツを履くのが嫌でスキーを敬遠している人のなんと多い事か!)

また、独特な滑走方法はやって見ると奥が深く、長年スキーをしてこられた方々が、スキーの楽しさを再発見される事も多いのも事実です。

デメリットは、この独特なターンで滑るスタイルは急斜面でのコントロールが難しくなっていく事。
もちろん不可能ではないのだけれど、滑走技術が容易なのはやはりアルペンスタイル。

バックカントリースキーとは?テレマークスキーとどう違うのか?

実は同じなんですね。
テレマークはその滑り方。バックカントリーとはその行為を指し示すものなので、アルペンだろうと、テレマークだろうと、スノーボードであっても、自分の足で、歩いて登って滑る事全般を指し示す言葉なのです。
あまり使われませんが、スキー登山という言葉が一番わかりやすいかな?

ウェイブグライドでは、12月よりカヤックに加えて、スキーのプログラムも行っています。
但し、一般的なスキーでは無く、テレマークスキーのレッスン及びバックカントリースキーツアーの催行を行っています。

 

ウインタープログラム

ウェイブグライドのスキープログラムは大きく分けて、3つのプログラムとなっています。
どなたにもスキーを楽しんでいただけるよう、様々なコースを御用意しております。

スノートレック

スキーを履いて森の中をトレッキングします。
滑り降りる事よりも歩き回る事を前提に行いますので、スキーの技術は問いません。

テレマークスキー一式・スノーシュー・専用ザック 全て無料でご利用頂けます。

このコースは毎回1組限定ツアーなので他の参加者を苦にする事も無く、渋滞等で津着が遅れても安心です。

テレマークスキーレッスン

TL1~4までの4クラスでスキー未経験者の方~中級者までのレッスンを行います。

あくまで、バックカントリーに出て行くことが前提の内容なので、テレマークターン以外にもパラレルターンやプルークボーゲンといったスタンダードな内容もふくまれます。

バックカントリーツアー

ビギナー向けのコースから中級者向けのコースまで、様々なコースを御用意しております。

コースによっては、スノーボード・AT(山スキー)・ゲレンデスキーでのご参加も可能なコースもあります。

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